フィリピンからのたばこの発送はこんな感じでやってますよ!個人輸入をね。 [方法]
フィリピンから、たばこを個人輸入すると、郵便局から国際宅配便EMSにて、日本に、格安でお届け、お得に入手することが出来ちゃいます。
それはフィリピンの物価がまだ安くてたばこが安いこと。
今年税金がアップでだいぶ上がってはいますけど、EMSの送料が15ct以上のものはかなり下がったから(他の輸送との競争でしょうねえ)、トータルの個人輸入コストはまだまだお得。
高い高いたばこ税を支払っても、お得な美味いたばこがいっぱいありますよ!
そのたばこをどうやって発送しているのか?
今日はその現場、郵便局の風景を撮ってきてもらいました。(^^)/
中央郵便局
日本と比べて、やはりASEANのドベを競う発展途上の国フィリピンだから、遅れている感じはかなりするけど、懸命に、日本のお客様のために、フィル・ポスト=フィリピン郵便のスタッフは頑張ってますよ!
人海戦術でね。(^o^)
まずは、この インターナショナル って窓口に行って、送る荷物と伝票を書いて、おっちゃんに出します!
ちょうどラッキーストライクの赤が見えますねえ。笑
国際宅配便=EMSっていうのは、Express(特急) Mail(郵便) Service(サービス) の略ね。
出稼ぎの国、フィリピンだから、海外の子供、兄弟、親戚等々に、荷物を送る人がとっても多いよね。 もちろん海外からもいっぱい荷物がこのEMSでやって来る。
窓口の中では、おっちゃん1 =Junが、懸命に梱包をしてくれています。ラッキーストライク赤を5ct梱包中ですね。
フィリピン郵便では、送るものの内容に問題が無いか?国によっては送れないものもあるし、危険なものはもちろん送れないので、発送人自身が梱包することは出来ません。すべて郵便局のおっちゃんがチェックしながら梱包することになっています。
手慣れているから、テキパキやってくれますよ!
その上で、内容通りの品名になっているか?伝票も調べられます。
中に入っていないものは、伝票には書けないことになってます。
だから、通常は、Cigarettes = たばこ ってね。
でも、同梱した場合には、同梱物を書けることに。それがチャンス!
詳しくは、ここで、同梱出来るものをみてね!
ナッツとかスナックとか、ドライフルーツってね。 書けるからね。
別のおっちゃん2=kuya ?が、マルボロ・緑・ソフトパックを梱包してますねえ。(^^)/
最近は、フィルポストの名入りの段ボールでは無くて、いろんな中古段ボールを使うケースが多いですねえ。コストダウンか?日本では考えられないことですけど、ものの無い国、製造業が発達していない国故に、ものは大事に、本当に壊れるまで、なんでも使いますねえ。
街では、骨董品のようなクルマや、日本でリタイアしたトラックとか(佐川、西濃、福山等々って書いたトラックが・・・ 笑) もいっぱい走ってます。
海では、日本の瀬戸内を走っていたフェリーが塗装を替え、時たまそのままで、海を走ってますよ。
ここで、梱包を終えると、計量して、送料を計算。伝票が完成するので、今度は支払い!というかスタンプ購入の窓口へ行きます。
伝票を出すと、梱包料と共に、日本までの合計金額を計算してくれて、その分の スタンプを印刷して、お金と引き替えて、発送事務処理は完了になります。
窓口のJoおばさんは、独身。(^^;) 日本に行きたい!って。笑 どなたか身元引受人はどう???
Joおばさんは、仕事はテキパキ!、とっても出来ますよ。日本語はムズカシイって英語で言ってましたけど。笑
支払い済みの伝票とスタンプを持って、再度インターナショナルの窓口のおっちゃん1のところに持っていくと、梱包した荷物に添付して、発送控えを貰って、発送手配が終了になります。
今の季節は雨季だから、曇りがち。時々スコール(とてつもなく強い雨が、2,30分だけね)、または長雨(半日以上降ってる)ですけどね。概ね涼しい。意外と、じとーーーとした湿気の鬱陶しさはなし。
フィリピンの夏は、3,4月。そんな乾季の暑い時には、ホント暑い。っていっても、最近の日本の酷暑37,38℃の方が暑いかも?だいたい35℃前後が多いですけどね。
そんなときには、これらの窓口で、汗だくで、フィリピン側の発送スタッフと郵便局のおっちゃん達は頑張って、梱包・発送業務をしてますよ!
常夏ですから、年中だいたい30℃以上ですけどね。(^^;) 汗汗
こんな人々が頑張っていて、個人輸入で、お得に、たばこを入手出来るようになっています。
日本側の日本郵便の配送、課税徴収については、ご存じの通り故、割愛しますけどね。(^^)/
このサイトを覗いて、お得をゲットして下さいねえ。
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