キャメルが値上げ。だけど安いままのものも。だけどだけど。。。 [種類]
フィリピンから、たばこ個人輸入代行サービスを行っております。
たばこエージェント123
たくさんのお客様に、繰り返し、繰り返し、リピートオーダー頂いており、誠にありがとうございます。
大人買いの方もたくさん。50ctまで個人輸入は可能です。
さて、昨年8月頃から開始された、フィリピン政府の方針変更によって税関検査強化で、とっても待たされております。荷物がフィリピンを出るのがです。
その結果、日本のお客様のところへ届くのがです。
それまでは、すぐにフィリピンを出て、1週間くらいで日本に入ってきて普通に配送されておりましたが、昨年の8月くらいからは、日本への到着が1ヶ月もかかるようになってきました。
飛行機に乗ってしまえば、4--5時間の距離なのですが、荷物はだいぶ時間がかかるようになってしまいました。政治的国際的な距離がかなり大きくなってしまいました。
その理由は、フィリピン政府の方針変更・強化で、税関にて荷物の全量検査が行われています。すべて開封して検査しているようです。
不正な商品を撲滅したい!それがフィリピンから海外へ発送されないようにしたい!ということだそうです。
C国ほかから、やばい商品、不正な商品、税金逃れの商品等々が多く入ってきているからだそうです。さらにそれがフィリピンから海外に発送されないようにということのようです。
ところが、今でも、検査スピードは上がらないようで、1ヶ月が2ヶ月に、3ヶ月に、そして4ヶ月を最近では超えているようです。
その後、漸く日本に入ってきてから、EMSの追跡番号チェックが出来るようです。それは1週間もかからないのですが。
もう4ヶ月待ちに???
フィリピン人気質からすると、検査するのが遅いだけではなく、早くしようと、人員を増やしたり、改善したりということは、ありません!w
なぜなら、急げば、自分の仕事が無くなると考えているからのようです。折角の公務員の仕事が。。。と。
表向きの失業率は7,8%ですが、実際は30~40%と皆言いますね。 話をすれば3人にひとりは仕事してませんし、もっとかも?
検査では、たばこエージェント123の扱い案件では、たった1件のみ、違法商品が見つかり、返送、返品・交換して、再度発送というものがありました。ちゃんとしたたばこ取扱店、しかも地域で1番大きなお店で調達したものでしたが、違法たばこでした。(^_^;)
税関は、それを見つけようとすべてを検査しています。
たった1件だけでしたが。この1年以上もの期間でね。でもありました。
発送元のフィリピン郵便へ問い合わせしても、検査を待つしか無い!と言います。皆。国の決まりだからと!!
頑固というか、融通は全く利きません。税関という役所の仕事ですから。
ですので、基本待つしかありません。
フィリピンからなかなか出て来ないのです。検査完了しないと出してもらえないのです。 その検査までに、ものすごい行列なんでしょう、どんどん待ちは長くなり、とても時間がかかっております。
検査を終えると、1,2日で飛行機に乗せられ、翌日には日本へ入ってきますし、今度は日本の税関検査になります。
同時に、国際宅配便=EMSのシステムに反映されて、追跡番号がチェック出来るようになるようです。パソコンからインターネットを通じてチェック出来るようになります。この間1週間はかからないようです。早ければ2,3日のようです。
最近の状況では、4ヶ月フィリピンの税関検査待ち、そして日本へ入ってきておよそ1週間でお届けのようです。計4ヶ月以上にも。(>_<)
今後の見通しとしては・・・?
ますます待たされることになるでしょう!?
たぶん。。。。
物量が一気に増えるクリスマス・シーズンにも入ってきますし。昨年も12月くらいから、さらに時間がかかるようになったような感じですし。
ですので、どうにも出来ません。(>_<)
日本側の配送担当である日本郵便は、もう1年以上も経つのに全く状況を知りませんし、末端は平気でウソをいうのでとっても困っていますし、問い合わせをしても全く無駄のようです。(>_<)
だから気長に待つしかありません。
ご理解下さい。<(_ _)>
たばこエージェント123
でも、昨年8月からの待たされ・・・でも、結果、届かなかったというのは聞いておりませんので、それは実績として、少しは安心出来るのかも知れません。
不幸中の幸いかと。。。
ところで、日本のTVでも最近ちょくちょく取り上げられていますが、6月末からフィリピンの新大統領就任から、麻薬犯罪撲滅革命がフィリピンで一気に進んでいます。
たった3ヶ月だけで、既に4000人以上が殺され、100万人が自首・検挙されていると言われています。その数、人口の1%以上ですから、警察の牢屋や刑務所は完全に溢れています。
そもそも人口の2,3割以上もの人が麻薬に関わる人(常習者、売人、元締め、等々)と言われていますので、数千万人がターゲット?になる模様ですが???
国際的には、人権蹂躙!酷いことだと批判されていますが、ドテルテさんはどこ吹く風!公約ですからね。
フィリピン国民の多数は、賛同しています。安全な社会になるのであれば!と期待しているようです。
まさに、革命です!
内戦?戦争?の規模ですからね。
ですので、夜の外出は危険なので、出られなくなった!と言っていますね。
麻薬中毒者なのか?それを狩る警察や自警団なのか?なんなのか?分からない?? 巻き添えになるかも知れないから?と言っています。
銃社会ですから。
庶民はこんな感じですが。この交差点の左側の先には、麻薬常習者たちの集落もありますけど。 危険地帯?
たばこも麻薬の次に注目されていますので(酒もですが)、検査はより厳しくなりますし、フィリピン国内では路上等での禁煙についても罰則が強化されつつあるようです。特に首都マニラでは。
新大統領の地元ダバオと同等に強化されるようですから、家の外では易々と吸えません。
詳しくはこちらをご参考に!
たばこエージェント123
さて、大人気のキャメルですが、値上げになっています。
これまでのフィリピン・マニラ産のがです。
このパッケージのです。
メビウス等と同じ価格帯になっています。
キャメルはJTが買収し傘下になっていますので、メビウスと同じ価格帯にしようとしたのでしょうか?
しかし、これまでと同じ価格のキャメルもあります。マレーシア産のものです。
英語と共にマレー語がパッケージに書かれていて、他のアジア諸国のように、たばこによる健康被害を訴える、ちょっとグロイphotoが載っています。
こんな感じです。モザイクしておきました。(^_^;)
このマレーシア産を、既に個人輸入され吸われているお客様もいらっしゃいますが、日本でかつて売られていたキャメルと同じ味、という評価をされておられます。JTの管理下ですので、一緒なのでしょう?
グロく無いフィリピン産のキャメル(ちょっと高くなった) と
グロいphoto付きのマレーシア産のキャメル(これまでと同じ価格)の
英語と共にマレー語ですね。でもフィリピンで流通していますけど。
2つのキャメルがあります。ご検討の上、ご選択下さい。
それと共に、キャメルには2つの新商品もあります。今年発売されました。
ですので、計4種のキャメルが、今、個人輸入にて入手出来るようになっています。ご検討下さい
たばこエージェント123
ご利用下さいませ。
フィリピン郵便のおっちゃん達が、検査し梱包します。
暑いです、常夏ですから、汗だくで頑張っています!
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